いよいよ7月です。夏季の青春18きっぷが7月1日から発売になります。
利用期間は7月20日から9月10日まで。今年はどこに行こうかと計画を立てておられる方も多いと思います。
もちろん、青春18きっぷのおトクさ、使い勝っての良さは言うまでもありませんが、すでに発売が開始され、利用期間も青春18きっぷよりも長い(夏季は7月1日から9月30日まで)「北海道&東日本パス」もおトクさでは引けを取りません。
青春18きっぷのJR北海道・東日本版のイメージがある「北海道&東日本パス」ですが、18きっぷにないメリットもあります。
例えば、旅行の条件が以下のような場合は、18きっぷよりもおトクになるケースがあります。
北海道・東日本方面への旅行を計画されている方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
こんなときには、18きっぷより「北海道&東日本パス」!
- 旅先がJR北海道・東日本のエリアの場合
- 連続して5日間以上旅をする場合
- 新青森から新函館北斗まで北海道新幹線を利用したい場合
- 同行者に小人がいる場合
- IGRいわて銀河鉄道線や北越急行線に乗る必要がある場合(18きっぷの場合、別途運賃が必要となりますが、北海道&東日本パスならフリーです。)
1は絶対条件ですが、2の条件を満たす場合は北海道&東日本パスがおトクになります。3以下は状況にもよります。
「北海道&東日本パス」のメリットや「青春18きっぷ」とはどう違うのかをまとめてみましたので、詳しくはそちらをご覧ください。
「北海道&東日本パス」のメリットは?「青春18きっぷ」とはどう違う? |